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鈴鹿さくら病院中労委闘争 勝利和解

kage

2019/04/30 (Tue)


 

2018年3月14日、中労委において鈴鹿さくら病院が数々の不当労働行為を働いた問題で、組合側勝利の和解が成立しました。この間、ご支援いただきました仲間の皆さんに心から感謝申し上げます。

中労委の和解では病院が不当労働行為を謝罪し、その内容は、今後、不正な賃金支払問題を起こさないために経理を公開すること。管理職3人の賃金は組合と合意で決定し、決定が守られているかの確認のため分会4役に賃金台帳を開示すること。院長・事務長の責任を明らかにするため、1割の賃金カットを1か月行うなどです。

この勝利和解は、この間、何度もストライキを構え、病院を追い詰めていった結果でもあります。また、中谷弁護士はじめ、多くの弁護士の皆さんに協力頂いたことも、勝利の大きな要因です。弁護団のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。この成果をさらなる組織強化と、ユニオン運動の前進に結びつけていきたいと思います。 

 

 

<組合でたたかえば、自分達の労働環境を自分たちで変えられる>

             ――鈴鹿さくら病院分会 坂分会長談


Q 今回の中労委での和解をどう評価されますか?

A 大変よかったと思います。とくに、管理職の賃金を組合との合意で決定し、組合の要求があれば組合に賃金台帳を見せるという約束をさせたことは、本当によくやったと思います。ほとんど過去に例がない程じゃないですか。組合で団結してたたかえば、自分たちの労働環境は自分達で決められる、ということを肌で感じました。

 

Q 今後の組合の取り組みは?

A 鈴鹿さくら病院は職員の出入りが激しいので、怒りや喜びを共有する割合が薄れがちです。

執行部やそのまわりだけが活動するだけでなく、新しい人を含めて、いかに多くの組合員が組合活動に参加できるようにするか、考えながらやっていかなくてはならないと思います。

 

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