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第12回 東海ネット合宿交流会に参加してきました! ~SPUメンバーからの闘争報告~

kage

2017/07/20 (Thu)



ネット





「   団結してたたかい、仕事を取り戻した   」 
 
             
 
 わたしたちは三重県のシャープの工場で働いているシャープ・ピノイ・ユニティ(SPU)のメンバーです。与えられるべき権利が与えられない職場でユニオンみえに参加し、職場の労働条件を改善するために活動をしていました。

 2015年、会社(ジーエル)は、シャープ工場の仕事量が減ったことを口実にして50名の大量解雇を強行してきました。50名中39名がSPUの組合員であり、組合員をターゲットにした大量解雇であることは明らかでした。わたしたちは、日本に家族と一緒に定住しており、夫婦で働いたり、母子で働いたりしていて、解雇を受け入れれば生活していくことが困難になりました。
 39名 の組合員中、37名がSPUに団結してたたかうことを決意しました。約1年間、みんなで生活を立て直し、ユニオンみえの他のメンバーの支援を受けてたたかいました。2016年、会社は和解に応じ、37名は仕事に戻ることが約束され、1年間分の生活保障にあたる解決金を受け取ることになりました。

 わたしたちは、自分のもっている権利をよく理解できました。みんな、SPUに団結して交渉したたかってきたことが、とても良かったと心から思っています。いろいろ事情があって、37人中19人が仕事に戻って働いています。
 今は職場で、ほとんど差別がなくなりました。仕事で不快を感じることはほとんど無くなりました。ユニオンみえの大きな支援があったからこそ、今の状態が手に入ったと思っています。コミュニティ・ユニオンの全国の仲間が応援してくれたからこそ、今のわたしたちがあると思っています。わたしたちは、ユニオンみえや全国の仲間たちの応援に恩義を感じています。

 わたしは、SPUを代表して、ユニオンみえのみならず、全国のユニオンの仲間に対して感謝致します。これからは、わたしたちも一層団結を固めて応援していただいた皆さんに恩を返していきたいと考えています。ありがとうございました。

(ユニオン東海ネット合宿でのSPUメンバー、Rさんのあいさつより)


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