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三重みずほ会 『どうなる日本の未来・・・パートⅥ』講演会 よしもと所属の夫婦漫才芸人を講師に開かれる。

kage

2016/07/25 (Mon)


6.4 『どうなる日本の未来』 マコ&ケンさん来県



 6月4日(土)三重・みずほ会の主催により、『どうなる日本の未来・・・パートⅥ』が開催され、あの有名なよしもとに所属し、社団法人漫才協会会員の夫婦漫才芸人、“おしどりマコ&ケン”のお二人が来県し講演した。

 お二人は東日本大震災後、随時行われている東京電力の記者会見、様々な省庁、地方自治体の会見、議会・検討会・学会・シンポジウムを取材。また、現地にも頻繁に足を運んで取材をし、その模様を様々な媒体で公開し続けている。

マコケン


 今回の講演では、それらの潜入取材から見えてきたリアルな情報を、いくつも耳にすることができた。
 一番印象的だった事は、お二人が様々なある種“型破り”な行動をしていることで、国の関係者から常に行動を監視されるようになったこと。余りに追跡されることから、電車のホームでは互いの背後を気にしながら電車を待ったという。普通なら萎縮してしまうような事も、お二人はたちまち笑いへと変えてしまう。また、真実を問うための記者会見では、当てられる記者は司会者に事前に決められているようで、毎回同じ記者が当たる。いわゆるそれは、質問を受ける側が“困らない”記者を当てるということであることが推測され、記者会見の現場では他の記者が当たれば他社からはヤジが飛び交う。真実を得るための機会は果たして正当かつ公平なものなのか。TVではそのような記者会見の様子は一切報道されない。実際に現場にいなければ知り得ない事実を世の中に伝えるため、お二人は記者会見に出席し続けた。マコさんは、記者が自己紹介をしなくても、声だけでどこの記者なのか聞き分けられるほどになった。

 「真実」はどこまで「事実」として私たち国民に平等に伝えられているのだろうか。新聞やTVだけの情報では不十分だということが、改めてはっきりする講演だった。今得ている情報は、事実とは限らない。恐ろしい話だが、この通常なら鳥肌がたつような内容も、お二人がユーモラスに語ってくれたおかげで、会場には笑いが拡がり、政治をより近くに感じながら自身を守るための知識を肥やすことができた。

 お二人は、これからも様々な場所で自らが見たもの・聞いたものを、ありのままに拡げていく活動を勢力的に続けていかれる。注目し続けていきたい。


<Don2 60号より>






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