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2.21 第1回委員会・ユニオンみえ公開市民講座

kage

2016/05/09 (Mon)


― 第 1 回 委 員 会 ―

●16春闘、15000円賃上げ要求でたたかう

 2月21日、ユニオンみえの16春闘方針を決定する第1回委員会が開催された。今春闘はスト権を確率しつつ、15,000円の賃上げを統一要求として揚げてたたかうことを決定した。

 昨年は官製春闘で大企業正社員の一定の賃上げが演出されたが、中小企業に働く労働者や非正規労働者の賃上げはほとんど進まなかった。賃上げは労組がスト権を確立して構えなければなかなか実現しない。ユニオンみえの分会は、スト権を確立して会社と交渉するスタイルを基本としている。今年も、春闘が始まった。組織をあげて分会の闘いを支援し、精一杯の闘いを貫徹していく。



― 公 開 講 座 ―

●「ワタミ裁判とブラック企業」

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 第1回委員会に続いて、公開市民講座「ワタミ裁判とブラック企業」が行われた。東京東部労組書記長の須田光照さんに報告していただいた。

 はじめに、ワタミ裁判の経過を報告するビデオが上映された。娘の森美菜さんをワタミに殺されたご両親が、ワタミの代表者である渡邉美樹社長が自民党から参院選に立候補したことに怒りを爆発させる場面では、自民党の体質や現体制の理不尽さに、本当に大きな怒りを持たずにはいられなかった。

 裁判は、ご両親と労組側の全面勝利、ワタミ側が全面的に屈服した条件での和解となった。ご両親や支援の体制を組んだ東京東部労組をはじめ、多くの労組や仲間の苦労や努力に頭
が下がる思いがした。理不尽や不合理に対して闘うことで、ブラック企業の犯罪性を引きずり出して、ひとつひとつつぶしていくことの大切さを感じた。須田さんは、労働組合のたたかいを、資本が生産用具としてしか労働者を見ていないのに対して、人間としての地位を主張し確立していく視点から展開していくことの大切さを強調された。同感だ。


<Don2 59号より>
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