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同性愛をはじめ、多様な性が受け入れられる社会に!

kage

2015/05/13 (Wed)


稲森としなお県議会議員、草の根運動
石川大我豊島区議を講師に、「誰もが生きやすい三重県を目指して」公開講座


 5月12日、今回のユニオンメーデーにも参加してくださった三重県議会議員(伊賀市選挙区)稲森としなおさんの呼びかけで、「草の根運動みえ」の企画として第一回目の公開講座がアスト津で開催された。twitterで知った人など50人が参加し、ユニオンみえのメンバーも8人が参加した。

 今回の公開講座は、「誰もが生きやすい三重県を目指して!~三重で実現したいLGBT(L=レズビアン G=ゲイ B=バイセクシャル T=トランスジェンダー)施策を考える~」として、性的マイノリティに対する理解を深めるための学習会。講師は、自らがゲイであることを公表し活動している社民党の豊島区議会議員の石川大我さん。

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 性的マイノリティの当事者の方たちの多数の参加もあり、会場は満員となった。

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 石川区議の話はとてもわかりやすく、これまでの調査では5%の人がLGBTと言われていたが、最新の調査では7.6%にのぼることがわかり、世界中どこの地域でもこの数字に大きな差はないという。この比率からすると、クラスに1名はいることになる。当人がカミングアウトをすることは非常に勇気のいることであるため、周りの人間がLGBTに友好的であることを“逆カミングアウト”をすることが大切だという。
 奈良県ではLGBTの観光客にも多く来てもらうために、関西初のLGBT映画上映祭を開催する等、LGBTに友好的な街をアピールする取り組みを始めていることなども紹介された。日本ではまだまだLGBTに対する政治的・教育的取り組みは薄いが、文科省が2015年4月30日に『性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について』を提出したことなども活用し、LGBTの方たちも生きやすい社会にしていくことが提起された。

 ユニオンみえにも、LGBTの方が度々相談に訪れる。LGBTの方たちが自分がLGBTであることをカミングアウトして自然に働くことのできる労働現場になるよう、働きかけてくことも大事なのだと気づかされた。また、ユニオンみえはLGBTにフレンドリーな組合だと思うが、組合員の中でもLGBTへの理解を一層深めていく取り組みも必要だと感じた。

 稲森議員の主催する「草の根運動みえ 公開講座」は月に1回程のペースで催される予定。
 
 詳細がわかり次第、できるだけ告知していくので、みなさんもぜひ参加してみてください!



lgbt編







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