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10.31 派遣法改悪絶対反対!東京行動

kage

2015/02/04 (Wed)


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10月31日、雇用共同アクションの国会前アクションとして18時から衆議院会館の前に集結した労働組合に、代表らが国会に向け『派遣法改悪絶対反対』のアピールを行った。
 ユニオンみえからは4名が行動に参加した。  (塩田・柴田・広岡・福田)
 
 今回の行動の発端となったのは、労働者の足場を崩すような安倍政権の雇用改悪だ。「若者に夢を」「地方創生」「女性の活躍」と高らかに声をあげたアベノミクスは、私たち労働者を救うことのできる進路とは真逆の方向へと舵をとりはじめた。若者も女性も救われることのない、ただの労働条件の腐食である。
 安倍総理が手をつけはじめた“派遣法の改悪”は、労働者の「いつかは正社員として働きたい」という声に背き、「“いつでもクビにできる”“コストが安い”派遣労働者をもっと使いたい」という経営者の声だけを聞いた改正案だ。『同じ仕事への派遣は最長でも3年』という期間制限を事実上撤廃し、正社員は全員派遣に切り替えても会社は困らないという状況となる。しかも、同一労働・同一賃金は採用されないという、労働者の未来を奪う大改悪だ。
 この法案は、間違いなく『正社員ゼロ・生涯派遣』法案なのだ。

 この法案に絶対反対をするべく、私たち全国の労働組合の仲間、約100名は国会に向け声をあげた。各労組団体の決意表明の合間にシュプレヒコールをはさみ、議員からの挨拶もあった。約1時間半におよぶ密な空間には、まるで祭りの中のような熱気がうずまいており、一致団結した怒りが溢れんばかりに国会に注がれた。

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 その甲斐もあってか、私たちのような組織団体を含む国民と野党の反対により、安倍総理は派遣法改悪を断念。衆議院の解散に伴い、派遣法改悪法案は審議未了となり、崩れそうになった私たちの足場はなんとか守られた。
 私たちは、これからも自分たちの権利は自分たちで主張し、守っていかなくてはいけない。それは、会社に対しても、国に対しても同じことだ。強い権力を持つものは、弱いものの権利を奪おうとする。安倍政権は三度、派遣法改悪を打ち出そうとしている。
1人はみんなのために、みんなは1人のために、これからも団結して闘っていくことが重要です!



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