2017 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 05

労使関係のルールを踏みにじる塾経営者(eisu 鈴鹿英数学院)

kage

2013/01/21 (Mon)

労使関係のルールを踏みにじる塾経営者
―― 鈴鹿英数学院(eisu group) ――

鈴鹿英数学園
鈴鹿英数学院は三重県を中心に各地で学習塾を経営している県内最大手の学習塾である。去年の5月に、社長は一年単位の変形労働時間を一方的に改変し、従業員の公休日を年間93日から87日に減らしてきた。
6月15日のユニオンとの団交では、会社は2008年以降、三六協定も一年単位の変形労働時間に関する労使協定も全く作成せず、労働基準監督署にも届出していないことが発覚した。この会社の従業員は2008年以降、5年間も「違法残業」状態で働かされてきたことになる。この会社では12日以上の連続勤務も多く、小中部講師の中には年間休日が40日~50日程度の従業員もいるという。また、この会社は原則日曜日が法定休日であるが、日曜日に出勤しても交通費しか出ない場合もあるようだ。
このように法律を全く無視した労働が行われているにもかかわらず、ここの社長は「我が社はコンプライアンス(法令遵守)の上をいく企業だ」と全く意味不明のことを言ったり、経営理念を一方的にまくしたてるだけで、ユニオンとの団体交渉にも誠意ある姿勢を示していない。一方で従業員に対して「来年から職能手当、家族手当、食事手当などの各種手当を廃止する」という脅しともとれるような発言をしている。とんでもないワンマン社長である。
今回、会社のやり方に対し改善を要求した英数ユニット代表のS組合員は、会社のイベントである「学力カップ」直前に有給休暇を取得(正規の手続きに従い、会社も有休を認めている)したことが職務怠慢とされ、降格・減給処分となった。
このような不当処分に対し、ユニオンは7月27日、県労働委員会にあっせんを申し入れた。労働委員会では会社がS組合員にした処分は「懲戒権の濫用」であり、無効であるとの認識に立ちあっせん案を出そうとしたが、社長はあっせんに一度も出席しないばかりか、あろうことかS組合員が労働委員会に資料として提出した文書に言いがかりをつけ、あっせんを取り下げないと追加制裁を行うという脅迫的な文書まで送りつけてきた。このような不法行為が労働委員会で問題化するや、何と社長は逃げをうち、10月末に一方的にあっせんを打ち切ってきた。その後、社長はユニオンとの団体交渉にも出席していない。
自分のした行為の結果の責任もとらず、あっせんもイヤ、団体交渉もイヤ。都合が悪くなると逃げ回る。これでは社会常識のない「駄々っ子」と同じではないか。
労働者の権利を踏みにじるばかりでなく、経営者としての責任を果たさず、逃げてばかりいるワンマン社長を断じて許すわけにはいかない。


===UNION Mie===
ユニオンみえ(三重一般労働組合) UNION_MIEをフォローしましょう
1958年結成。三重県の個人加盟制労働組合。
ひとりでも、パートでも入れる、頼りになる労働組合です。
http://homepage3.nifty.com/union-mie/

相談無料・秘密厳守

TEL: 059-225-4088 FAX: 059-225-4402
e-mail: QYY02435@nifty.ne.jp
〒514-0003 三重県津市桜橋3丁目444
地図→ http://homepage3.nifty.com/union-mie/page05.html
a.gif


?労働組合に入るとどうなるの?
不利益変更を迫られた山田さんの場合
山田さんの労働組合物語

?派遣社員でも大丈夫?
経験者が相談にのります! 派遣FAQアリ
派遣ユニオン東海

ユニオンみえのYouTube
http://www.youtube.com/user/UnionMie
関連記事
スポンサーサイト