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ユニオンみえ 第54回 定期大会

kage

2011/10/01 (Sat)

ユニオンみえ 第54回 定期大会

――― 世代交代に向けて正念場の年に船出 ―――

ユニオンみえ第54回定期大会

9月25日 津市のサンワーク津で、ユニオンみえの第54回定期大会が開催された。

午前10時、代議員や来賓の方々が次々と会場に集まってきた。総勢80人程で、10時過ぎには会場は、ほぼ満席になった。

大会は、議長選出の後、塩田委員長が最近の厳しい雇用情勢の中で、ユニオンの闘いが展開されていること。なかでも、シャープで働くフィリピン人労働者が、シャープピノイユニティを結成し、会社との労使交渉を展開し始めたことなど、ユニオンの闘いを紹介し、あいさつした。

続いて来賓として、コミュニティ・ユニオン全国ネットワークの岡本事務局長が挨拶に立ち、コミュニティ・ユニオンの全国の闘いの報告と翌週に予定されていた熊本での全国交流会への結集を呼びかけた。全国ユニオン副事務局長で東京ユニオンの島崎さんは、先日行われた全国ユニオンの大会の報告とシャープピノイユニティへの応援を表明した。名古屋ふれあいユニオンの浅野事務教務長は、ユニオンみえと連携した活動の実績を報告した。続いてユニオンサポートみえの宮西いずみさんは、多くの労働者が厳しい闘いをしている、なかでも、原発で働く労働者に多くの関心を持つべきことを呼びかけた。名古屋労災職業病研究会の成田さん、愛知トヨタ系労組ATUの近森さん、社民党三重県連合の佐藤さんからも連帯の挨拶を頂いた。


議事に入って、広岡書記長から一般経過報告が行われた。3月の東日本大震災とそれに続く福島原発の爆発という災害を受けて厳しい雇用情勢と放射能被害を前提とした闘いをしなければならないこと。ユニオンの闘いが、ますます社会的役割を果たさなければならなかったことが報告された。その中で、非正規の組織化、最賃1,000円の闘い、脱原発の闘い、光精工をはじめとする争議行動。こうした闘いを真剣に闘って来た成果として、今年6月のシャープピノイユニティの200人に及ぶ結集と闘いの始まりがあったことなどが報告された。その一方で厳しい経済情勢のもとで、ユニオンの財政が厳しくなっていること、ユニオン役員の相対的な高齢化が進んでいることなどの問題点も指摘された。


大会は、ユニオンの現状を確認した上で、2012年度の運動方針について討議した。運動方針では非正規の組織化や社会的労働運動を一層進めていくことはもちろん、ユニオンの担い手を増やし、役員の世代交代を進めていくことが提起された。学習会・交流会を工夫し、組合事務所をより親しみやすい場所に改善し、組合員が集まりやすくする工夫をしていくことが検討された。


大会は、新しい運動方針を満場一致で採択し、現役員を基本とした新しい役員体制を承認した。大会スローガン・大会宣言を確認して最後に団結ガンバローを三唱して今年の大会を終えた。
ユニオンみえ第54回定期大会 

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