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エクセディ:不当解雇に対し裁判でたたかう

kage

2010/05/24 (Mon)

伊賀市に工場のある
トヨタ系の自動車部品製造会社、エクセディ。
2月10日、
4人の組合員が地位確認などを求めて
大阪地裁に提訴した。
組合員は古い人で
1999年頃からエクセディで事前面接を受け、
上野工場で働いてきた。
就労形態は請負契約で
エクセディから直接指揮命令を受ける
偽装請負であった。
途中、
請負会社(派遣会社)が変わることもあったが、
本人達は一貫してエクセディ上野工場で仕事をしてきた。

この裁判を担当する村田弁護士は
松下プラズマの最高裁の
労働者側弁護士を担当されたが、
この裁判は最高裁の不当判決に
風穴を開ける裁判になる可能性があることを
指摘されている。
最高裁判決は
労働者と就労先(松下プラズマ)との
労働契約の成立を否定して、
松下プラズマを免罪したが、
エクセディでは、
?事前面接をして労働者の採用に関わっていたし、
?請負会社(派遣会社)が変わっても、
 継続して同じ業務に従事しており、
 請負会社の雇用は形骸化していた。

請負会社との雇用があったとすら言えないことから、
エクセディとの雇用契約が成立する
特段の事情がある事例だ。
いま、
こうした特段の事情を積み重ねて、
最高裁が下した松下プラズマの判例を
つき崩していく活動が重要となっている。
エクセディのたたかいは、
こうした社会的使命も備えたものである。
ユニオンみえは、
全面的にこの裁判を支えてたたかっていく。

ペルー出身のビクトル組合員は、
「エクセディを解雇されてから、
 家族が揃って日本で生活できなくなった。
 奥さんと子供2人がペルーに帰国し、
 家族がバラバラになった。
 子供はスペイン語があまりできないので苦労している。
 早く日本に戻したい。
 早くエクセディに戻って、
 家族と一緒に生活できるようになりたい」と言っている。

エクセディは10年以上にわたって
外国人労働者を過酷な業務に就かせた挙句、
昨年不況を口実にして、
一旦外国人労働者全員を解雇した。
その後別の形態で賃金を下げて雇い直したが、
その際組合員を徹底的に排除した悪質な会社だ。
社会的にも包囲して、
これ以上悪質な行動をさせないよう
きちんと責任をとらさなければならない。
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