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カテゴリ:ユニオンみえの日常 の記事リスト(エントリー順)

Don2 63号  広岡書記長の言いたい放題 No.55

kage

2017/04/24 (Mon)


放言放言②







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第28回 CUNN全国交流集会 in 広島 へ行ってきました!

kage

2016/10/25 (Tue)


広島タイトル

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 『 第28回 コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク交流会に参加して 』


 私たちフィリピン人労働者は、SPUの37名の組合員への違法な解雇に対して、正義のために闘い始めてから現在まで、あきらめずに闘いを続けたことで円満解決に至りました。私たちの闘いは、決して、一人の闘いで勝ち取ったものではなく、ユニオンみえをはじめ、コミュニティ・ユニオン全国ネットワークに結集している組合員の皆さんのサポートにより、大きな力で闘いを続けたことで勝利を得ることができました。この場を借りて皆さんに感謝します。どうもありがとうございました。

 違法な解雇をされた37名のフィリピン人労働者の中から、代表として3名が先に仮処分裁判を起こし、圧倒的な勝利を得たときに、SPUのメンバー皆の心に大きな希望が芽生え、強い意志で本訴での勝利を目指して、闘いに臨んできました。

 私たちは、この闘いを経て、労働者の権利を知り、正義のために勝利するまで闘うことができました。労働者として、組合員としての権利を求める闘いは、最も大事な闘いではありませんか。その権利のために闘ったことで、私たちは大きな希望を得て、一人一人の小さな力を結集してあきらめずに闘ったことで、未来への道が開かれることを学びました。

 私たちは、この闘いに臨んだことで、本当の互いの気持ちを知ることができ、互いの権利の理解を高めることもできて、一つの心で闘ったことが一番印象に残りました。

 コミュニティ・ユニオン全国ネットワークに加入している組合員の皆さん、日本で働いているフィリピン人労働者を代表して感謝します。どうもありがとうございました。
(SPUメンバー R & J)


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 2016年10月1日(土)~2日(日)広島の地において開催されました。

 私自身、泊まり込みでの参加は初めてのことで、緊張はありましたが、終始、和やかな雰囲気で交流することができました。

 第1日は、全国70労組320人が集結し、集会が開会してユニオンみえからは広岡書記長がシャープ(SPU)の闘争経過報告を笑いを交えて話されました。このシャープ(SPU)の問題は、全国の労組も関心があり、裁判にも勝ち、全面解決に大きな拍手を浴びました。その後、レセプションが行われる中、他県のユニオンの1人が近づいてきて、「ユニオンみえはすごいなぁ。見習います。」と言われ、少し鼻が高くなった気分になりました。 

 第2日目は、各分科会に分かれて勉強会。第一分科会から第十二分科会まであり、私は第十分科会の自由討論の場『安倍とTPP』に参加。
 私は、TPPはニュース、新聞紙上等で関税撤廃位しか知らず、無知の状態でしたが少し勉強した事を報告します。TPP(環太平洋経済連携協定)とは、協定署名している国は12カ国(日本・ベトナム・シンガポール・ブルネイ・マレーシア・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・アメリカ・メキシコ・ペルー・チリ)の国々です。この6割の国が手を挙げると実行されますが、政府与党は次の臨時国会で審議し、TPP国会承認を得ようとしています。安保法制のように強行採決されれば、農産物の関税撤廃のみならずすべてが自由化になり、外国の資本が入り込み、農業・医療・食の安全・雇用・教育・公共事業など、金儲け主義になり日本経済が崩壊して大打撃を受ける。貧富の差が広がりかねない。だから今声をあげ、承認を遅らせ、今一度冷静に考える時間が必要ではないかと思います。

 命と暮らしと未来を守るために、TPPは違憲と考え一人一人が声を上げなければと思い、報告と致します。

 今回、全国交流会に参加させて頂き、ありがとうございました。感謝!!
(ローカルネット M)


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 今年の10月1日~2日にわたって広島で開催された、第28回コミニュティ・ユニオン全国交流集会 in 広島に参加してきました。 私は昨年の刈谷大会が初めてで、今回は2度目の参加になります。

 当日はあいにくの小雨模様でしたが、大きな会場に全国のユニオンの代表者や組合員などが集まる様子はなかなか壮観でした。

 記念講演では広島電鉄での非正規社員の正社員化についての話を聞きましたが、広島電鉄はユニオン・ショップ制をとっており管理職以外の社員の大部分は労働組合に加入しており、経営側も組合に理解を示しているとのことで、労働者の権利を強化するためにはやはり職場での組合員拡大がひとつの課題になると思いました。

 夜の歓迎レセプションでは、他のユニオンの方と話をするようにしました。私は鈴鹿英数学院という学習塾で働いていますが、今回の広島大会では全国の学習塾で働く労働者のための労働ネットワーク『学習塾労働者・全国ネットワーク』構想のチラシを会場で配布してもらい、夜のレセプションでは各地のユニオンの方と学習塾の労働問題についての意見を交換しました。塾の学生アルバイトから時折相談があるけれども、組合加入までにはつながらないようです。学習塾の社員の方からの相談はほとんどないと言っていました。学習塾で働く人の労働問題の認知とその改善をどのように進めていくのか、今後の課題として残りました。

 2日目の分科会では、長時間労働をなくすための法的実践的取組みをテーマとする分科会に参加し、鈴鹿英数学院における組合の取り組みと改善事例を説明しました。今回の大会では、他のユニオンの方との交流や、いろいろな意見を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。

 来年は福岡で開催されるようですが、ぜひ来年も参加したいと思います。
(EISUユニット S)


<Don2 61号より>




9.25 第59回定期大会 開催される @サン・ワーク津

kage

2016/10/25 (Tue)


花

ユニオンみえ 
第57回定期大会 開催される


 9月25日、サン・ワーク津で第59回定期大会が開催されました。代議員や傍聴者ら多数の参加のもと、議長に大槻さん(津支部・鈴鹿さくら病院分会)を選出し、他の大会役員を選んで大会は始まりました。

 冒頭、塩田委員長から昨年来闘いが続いていたSPUの仲間の闘いがジーエルとの和解という形で終結したことが報告されました。

 その一方で、今年になって分会を立ち上げた斉木運送分会とトヨカフードリサイクル分会の闘いは、斉木運送の闘いは会社側が事務所閉鎖という暴挙に出てきて、裁判闘争・労働委員会における闘いに至っていること、片やトヨカフードリサイクルでは会社がココ壱番屋の不祥事に端を発したダイコーと同様、廃棄食品の転売が県の査察により発覚。事業が停止され、雇用が失われるきびしい事態になっていて、闘いが続いていることなどの最新の報告がなされ、組織をあげての闘いを引き続きすすめていく必要性を訴えました。
 
 来賓の方々のあいさつでは、全国ユニオンの関口事務局長、名古屋ふれあいユニオンに浅野委員長、ユニオン・サポートみえの宮西さん、社民党三重県連合の佐藤代表、名古屋労災職業病研究会の成田さん、愛知連帯ユニオンの松本さん、愛知ユニオンの石川さんからあいさつを受けました。

 活動経過報告では、シャープ・ミエテック・ジーエル・トップワンジーエルを相手にした裁判闘争、労働委員会における闘いが和解により、全面解決したことが報告されました。四日市市環境公社の四日市ポンプ場分会では分会長に対する不当処分に加え、組合員に対する配転攻撃が今もかけられ、ストライキを含む闘いが続いていること。斉木運送分会は、組合員が大会に参加し、これからも粘り強く闘っていく決意が表明されました。トヨカフードリサイクルからは分会長が、丸加商店からは研修生のTさんから闘う決意が表明されました。

 2017年度活動の提案を受けてから昼休憩に入り、午後の部へ。

 役員改選では、三重高等自動車学校分会の渡邉さんが新しく執行委員に加わり、同分会の伊藤さんが退任することになりました。特筆すべきは、執行委員8人の定員に対し9人の立候補があり、十数年ぶりとなる選挙が行われたことです。過去にもあまり例が無いことですが、これからの運動を活性化するにも一石を投じる出来事だと思っています。

 大会は、2017年度活動方針などで全ての議案が採択され、組合員一丸となって闘っていくことが承認されました。

 最後に、参加者全員による「団結ガンバロー」の三唱で、大会は無事に終了となりました。


<Don2 61号より>



参 院 選  「裏 話」 

kage

2016/07/25 (Mon)


実は・・・こんなことありました!!
 参院選 「裏 話」
すいめいポスター


 S執行委員が、選挙運動のために、実家が所有している田んぼの畦に福島みずほさんの選挙ポスターを設置した。数日後、その選挙ポスターが引き倒されているのを発見。主に田んぼを管理しているS執行委員の父親が負けじと設置し直していた。するとまた引き倒される。その犯人はよっぽど気に食わないらしい。この炎天下、ご苦労なことだ。

 ある日、S執行委員の電話が鳴った。父親からだ。「なんで倒されるんや、違法なことなんか!?」S執行委員は「違法なことではない。でも、無理はしなくても良いよ。」と、父親の奮闘をねぎらい、そう伝える。すると、父親はこう言い放った。「違法なことやないなら、何度倒されても起こし続ける!!」。

 ――― “七転び八起き”という言葉がある。起き上がり続けたものは、きっと勝つ。
 なお、印紙の貼られた選挙ポスターを引き倒し、棄損する行為は、公職選挙法第225条第2号で禁止されている、立派な選挙違反だ。


<Don2 60号より>




言いたい放題 No.52  本部書記長  広岡 法浄

kage

2016/05/09 (Mon)

 
a_201605091418095e0.jpg いにホンハイ精密工業がシャープを傘下におさめる事に成功した。日本のメディアの表現ではシャープがホンハイ精密工業に買収されたという表現になる。何れにしても時代の潮目を象徴する出来事だ。ホンハイ精密工業は、現在は台湾の会社ではあるが、台湾は中国の一部であり、台湾は将来的には中国に統一される運命にある。中国の会社に買収されたと考えるべきである。10年後、20年後には日本の多くの企業が中国を中心にしたアジアの会社に買収され、中国を中心にした経済圏の一員に、好むと好まざるとにかかわらず、なっていくに違いない。日本においてはグローバル経済が中国を核に進んでいく。

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 このような時代の中で、ユニオンみえはシャープ闘争をめぐって、SPUの組合員に対する指名解雇撤回をめぐり、完全勝利の仮処分決定を勝ち取った。国際連帯が実現した偉大な勝利である。私たちはこの勝利をグローバルな視点で認識すべきなのではないだろうか。

c_20160509141807708.jpg グローバルといえば、地球規模で地殻変動が活発化している。とりわけその中心が日本だ。地球の立場から言えば僅かのことであろうが、そこに暮らす人間にとっては大変なことだ。動物にとっても大きな問題であろうが、構造物を作ってその中で暮らし、仕事をする人類にとって、命に関わる大変な問題になる。昨日も熊本地震の報道がなされていた。昨日の熊本城の石垣が崩れた地震は14日に起きた熊本地震の余震に当たるが、本震なのだそうだ。さらに大きな地震が起こればまたそれが本震になる。地震が連動しているから、もはやどれが本震か、意味をなさなくなってきている。さほどに地殻が揺れ動いているということだ。しかも、熊本地震は大分にも広がり、中央構造線の東に向かってきている。中央構造線は伊方原発のある四国佐多岬から三重県、さらにリニアで穴だらけになる南アルプスに向かって伸びていて、地震も東に向かっている。

 5月に三重県・志摩市でサミットが開かれる。十数年前にコミュニティ・ユニオンが全国交流集会を開催したあの志摩・賢島だ。メイン会場は集会会場に使った宝生苑の隣にある姉妹館・志摩観光ホテルだ。ちょうど、アメリカの貿易センタービルが崩落した直後だった。この頃は地殻も安定していたが、5月のサミットとなると、三重県で大きな地震が起こっても不思議ではない。2020年に東京オリンピックが予定されているが、東京はその頃が一番危ないと思う。サミットもオリンピックも今からでも遅くはない。止めたほうがいい。

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 今からでも遅くはない、やめた方が良いというか、絶対にやめるべきなのが、原発とリニアだ。400年、無傷できた、加藤清正公が築城した名城・熊本城の石垣までが崩れてしまった。原発もリニアも同じ運命にある。熊本地震は地球が出してくれた警告だ。この警告までをも無視して原発を動かし、リニアを推進するとどうなるか。結果は明らかだ。今でも福島が取り返しのない事態に陥っている。日本中が取り返しのつかない事態になってしまう。
 原発をやめれば、日本の産業を活性化させる方法はある。安倍は日本を世界で一番企業が活動しやすい国にするとして規制緩和をすすめているが、いくら労働者を犠牲にして規制緩和を推し進めても、熊本地震でトヨタやホンダの工場が止まっているのを見て、地震大国・原発密集国で活動したいと思う企業は出てくるはずがない。
 原発をやめれば、地震を逆手に取ることが可能だ。スタバはないがスナバがあると言った、あの発想だ。温泉ツアー、地震ツアーだ。まず、日本に来た観光客に無料で地震体験装置に入ってもらう。空港の中や隣に設置するといい。もちろん、税金を使って。これで地震に慣れてもらい、地震の恐ろしさも併せて理解してもらい、対処法も教える。さらに、この間、地割れなどを起こした所を観光スポットにして地球の動きを理解してもらう。加えて、これから地震が起こる可能性のある世界中の国々にむけて、日本が地震に対する対策をリードしていく。さらに、自衛隊を解体し、地震を中心にした災害復興隊に再編強化する。

 同時並行で日本を中心に中国、朝鮮、極東ロシア、東南アジアを、まずは非核地帯に、さらに踏み込んで非武装地帯にする。

 東北大震災・熊本地震が教えてくれた日本が歩むべき道だ。無視するとさらなる天罰・地罰が下される。



<2016,4,17記     Don2 59号掲載>




平和も生活も団結力で闘いとろう!         執行委員長  塩田 至

kage

2015/02/04 (Wed)


 昨年末の総選挙では、自民党・公明党が圧勝する結果になりました。今の小選挙区制の選挙制度と投票率の低さからすると、この結果はある程度予測されるものでありました。
 安倍自民党は、この選挙で経済問題を主な争点として押し出し、『アベノミクス』をさらに推し進めるのか、それとも止めるのかに論点を絞って宣伝しました。安倍自公政権がこの分野でやってきたことは、一部の輸出大企業の業績は拡大したけれども、圧倒的多数の中小企業や、とりわけ労働者民衆にとっては物価高をもたらし、業績悪化や生活条件の困難さをもたらしてきたばかりです。

 最近、安倍政権は社会保障費を削ると言っています。かつて安倍の師匠である小泉首相は、「社会保障費を削れるだけ削れ。そうすれば消費税を上げても良いという世論が生まれてくる。」ということを言っていました。安倍政権は、増税分は社会保障に全てを使うという宣伝のもとに、昨年4月消費税を上げました。しかし、現実には大企業の減税や軍事費の増大には熱心だけれども、社会保障費などは削ると言っています。『アベノミクス』の実態は、まさにこういうものでしかないと言うことです。

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 安倍自民党は、総選挙で『アベノミクス選挙』などと言って経済問題ばかりを宣伝していましたが、実際はそんなものではありません。安倍自民党は選挙が終わるやすぐに集団的自衛権行使に向けた関連法案に着手し、秘密保護法の施行や、武器輸出を活発に進めるなど戦争が出来る体制づくりを進めています。沖縄での辺野古新基地建設・原発再稼働の推進・TPP交渉の加速など、大企業の意向に沿って日本社会の大変革をしようとしています。自民党は単独ででも憲法改悪の道につき進もうともしています。
 公明党がブレーキをかけているという人もいますが、公明党は自民党に引きずられ続けていて力になっていません。この状況に対していま日本中で様々な闘いが取り組まれています。自分たちの団結の力で安倍政権の暴走を止めていかなければなりません。ただ、これらの闘いに若者の参加が少ないのが気にかかります。
 今年の春闘も、安倍政権が主導する「官製春闘」だという声があがっていますが、わたしたちは自分たちの力で生きるための賃上げを勝ち取っていきたいと思っています。平和の問題も、自分たちの生活の問題も私たち自身の団結の力で勝ち取ってこそ、本当の力になっていきます。今年も頑張りましょう。

(「ユニオンみえ2015年旗びらき」でのあいさつより)